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西安外事学院:学生38,000人日本語の交流事業に行きました。

 縁合って、中国:西安外事学院角田教授との出会いがありました。是非私たちにお手伝いをさせてくださいと申し出ました。出来るかどうか心配でしたが…行って見ないと分からない…だからこそ行こうと決めました。成田出発8:50北京空港、乗り換えて西安空港へ午後4:30頃着きました。丁寧な出迎えでニコニコ顔!の大学生の帳君が大きな声で呼んで見つけてくれました…角田教授もニコニコというより無事の到着に安堵したようです。

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 いよいよ生徒ととの対面ですが何しろ緊張していました、学生は静かに真剣な眼差しを向けて礼儀正しくいてくれました。

 学生を目の前に…もうここまで来たからには、喜んで貰えたらと考えました。まずはご挨拶から自己紹介で名前の由来を説明…皆頷きノート取っています。側に行ったらニコニコ顔「ホッ」としました。おもった以上にコミュニケーションが取れ…通じたのです。肌の仕組みの内容説明に対して頷きの「受容」も出来て凄い…質問は角田教授が進めてくれて素晴らしい「共感」で感動し感激で涙を抑えるのに大変でした。

学生は苦学生が多く授業費の工面を家族でなく、親族で出し合ってこの大学に来ていると生徒は話してくれました。だからこそ、朝から夜の午後9時まで勉強を大学でしています、アルバイトは出来ないそうです。良い成績は親戚の喜びであると、女性のキヨウさんは「私は…将来の夢は日中のビジネスチャンスを掴む」と…目を真っ直ぐ見て話してくれました。日本は高齢化社会でこれからの若者は大変なのよと話すと「いいえ日本と中国も一緒です、何故かというと高齢社会は直ぐに来ます。だから私たちがシッカリして親を安心させます。」と聞き、頑張ってねと思わずハグをしました。

講義中

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教授宅で交流会

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本当にどれも美味しい…日本に帰って来て作りましたが同じ味はやっぱり無理でした。